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転載元:http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1617878353/l50
1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/04/08(木) 19:39:13.81 ID:0q7GUYyc0
感情を封印した「この5年」、そして新たな境地へ──【In the brain】
https://news.sp.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=48654

 あるとき、レースやレース後のインタビューなど、自分の過去の映像を大量に見直す機会がありました。昔の映像から順に現在まで見ていくなかで、ふとあることに気づいたんです。

「俺、30歳を境に、まったく笑わなくなってるな」

 その変化は実に顕著で、そこには険しい表情のまま、早口で淡々と機械的に喋っている自分がいました。

 30歳の年といえば、2016年。マカヒキでダービーを勝たせてもらった年です。前年には、約1年半にわたり一緒に戦ってきたハープスターが引退。
ダービーを勝たせてもらった意義はもちろん大きなものでしたが、僕にとっては、とにかくハープスターの存在が大きかった。

 20代前半の頃は、レースを勝つことがうれしくて、重賞を勝つことがうれしくて、自分のなかから素直に喜びが湧き上がってきました。
でも、有力馬への騎乗が増えるにつれて責任もどんどん重くなり、仕事との向き合い方も変わっていき…。

 気づいたときには、感情の大部分を“責任感”が占め、自分の喜びよりも、その馬を勝たせることが何より大事で、勝ってその馬に携わる方たちが喜ぶ姿を見てホッとする。いつしかそれがすべてになっていきました。

 きっかけは、やはりハープスターという馬に出会ったこと。ハープの引退後は、よりそういった思いが強くなり、その結果、笑うことがなくなっていったんだと思います。
以来5年間、たくさんの人から指摘を受けました。それ以前から、「目つきが悪い」とか「態度が悪い」とかは言われ慣れていましたけどね(笑)。・・・

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